理事長所信

はじめに

社団法人大船渡青年会議所は1969年に設立されてから今年で43年目の年を迎えます。これまでの42年の間、多くの先輩たちによって受け継がれてきた伝統、それは三信条はもとより、「英知と勇気と情熱を持ってわがまち大船渡の明るい豊かな社会の実現」のために運動してきたこと。この想いを胸に私は43年目を熱くリードしていきたいと思います。

また昨年度はさまざまな方々からの協力を頂き13年ぶりとなる岩手ブロック会員大会が行われました。これも先輩たちの歩みがあったからこそ協力がえられ、開催することが出来ました、ありがとうございます。

2011年国内外において、また、私たちが根ざして生きているこの大船渡においても何が起きるのか誰も判りません。ただし、私たちは「わがまち大船渡の明るい豊かな社会の実現」へ向け、日進月歩、先輩たちから受け継がれてきた想いと誇りを胸に勇気を持って行動していきましょう。

会員拡大

現在、全国各地の青年会議所において会員の減少が大きな問題となっております。このことは大船渡青年会議所にとっても例外ではなく、色々な活動が制限されてしまいます。JCが出来ないことはたくさんありますが、JCしか出来ないこともたくさんあります。

私たちは、明日を担う青少年のため、会員同士の仲間作りのため、そして大船渡のために、会員の拡大を全員で行いましょう。

ひとり一人が主役である

私は小学生から現在まで、野球をしてまいりました。

野球のチームワークとは仲良しクラブではありません、ひとり一人が各々のポジションにおいて個々の長所を伸ばし短所を最小限にする努力をし、それを一丸となって目標に向かってぶつけることだと考えています。

2011年度大船渡JCのみんなとそんなチームを目指していきたい。我々は、青年会議所においても、委員会、まちの中、会社、家庭においても、我々は常にどんなポジションに置かれていても自由な発想を持ち失敗をおそれず果敢にチャレンジしなければなりません。私たち青年が元気で、ひとり一人が主役であればより強くJCとして発信することができます。

まちのため 子供たちのために

この生まれ育ったまちのために何ができるでしょうか?

我々はこのまちのため、今まで様々な活動をしてまいりました。

昨今、青少年問題が増加の一途を辿っております。その原因は色々なことが考えられますが、そのひとつとして夢を持っていない、もしくは持てない事が原因ではないでしょうか。そこで、今年度も子供たちに夢を持つ気持ちを育むことを目的とした事業を行います。

また、日本国内において人口の減少が叫ばれております。特にも、我々の地方にその波が押し寄せております、今まで以上に地域というものを意識していかなければ我々の活動もただの自己満足に終わってしまうかもしれません。もう、大船渡としてではなく、地域としてとらえ、まちのため、子供たちのために行動していきましょう。

組織変革の波

2013年までに我々は公益社団法人格か一般社団法人格化を選択し取得なければなりません。我々が先輩たちから受け継がれてきた精神と情熱で今後も活動していくために、どちらを選択すべきか短期的に選択するのではなく、中長期的ビジョンに基づいて組織を変革していかなければなりません。公益性を追求するあまり、今までしてきたJCらしい活動を狭めてはいないだろうか、我々、大船渡青年会議所としての総意を決定しましょう。

終わりに

JCに入会して本当によかったと思います。

この仲間と共にそして未来のために、

先輩たちから受け継いできた誇りとバッチを胸に、

共に歩めることに感謝。

よろしくお願い致します。

〔基本方針〕

  • ○会員の拡大と新入会員の資質向上
  • ○大志を抱く子供たちへの事業
  • ○未来へ向けての地域間ネットワークの強化
  • ○中長期ビジョンに基づいた組織改革の推進
  • ○古きを知り新しきを創る人材育成